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よさこいを世界に!

兵庫県のよさこいイベントに参加。日本人はもちろん、様々な国の方が集まって踊りの美しさを競っていました。

トンガラガーマン達の集い

ホストファミリー時代に生活を一緒にしていたトンガ人の「ミシ」。彼はトンガのラグビー選手で、日本の友達を呼びたいと招待したら日本で活躍するトンガラガーマン達が集まり熱いディナー。

線路に住む子供たち

フィリピンの廃線となっている線路の敷地には現在も多くの貧民が住み続けていますが、子供たちの目に暗さは感じられません。

線路に住む子供たち

フィリピンの廃線となっている線路の敷地には現在も多くの貧民が住み続けていますが、子供たちの目に暗さは感じられません。

線路に住む子供たち

フィリピンの廃線となっている線路の敷地には現在も多くの貧民が住み続けていますが、学校帰りの子供たちの目に暗さは感じられません。

線路に住む子供たち

フィリピンの廃線となっている線路の敷地には現在も多くの貧民が住み続けていますが、子供たちの目に暗さは感じられません。

線路に住む子供たち

フィリピンの廃線となっている線路の敷地には現在も多くの貧民が住み続けていますが、子供たちの目に暗さは感じられません。

アルティメット

ハワイのビーチで 現地のチームとアルティメット(フリスビー)
砂まみれになったあとに健闘を称え合いました

東京マラソンスリランカ応援団

東京マラソン2022…
20km地点門前仲町で「おお〜スリランカ!」と声を掛けられた。
マスクに国旗がデザインされてたからね。
実はオリンピックパラリンピックで2ヶ月間選手村でスリランカ選手団担当のアテンドをしてたんです。
現地の言葉を使って色々やりとりしたら、一同大ウケでした。

共通の想いと挨拶「やっと直接お会いできましたね!」

現地エジプトの子どもたちが通う公立小学校「エジプト・日本学校(Egyptian-Japanese Schools)」へ日本型の音楽教育の研修及び導入を始めて早2年。コロナ禍で開始し全てオンラインで進捗させた本プロジェクト。2年越しにFace to Faceでの初対面を果たし、本当に嬉しい想いを皆で分かち合いました。

空の向こうにあるもの

支援地区である、セブのゴミ山に住む子どもたちが、上空の飛行機を見上げています。
自分たちの努力では、海外に行くことなど到底難しい子どもたちは、飛行機を見上げて何を思うのか。
この子たちに、世界に羽ばたくチャンスが訪れることを願っています。

ふたりの距離

支援地区であるセブの墓地で、日本から来たボランティアの若者と、現地の高齢者が並んで歩いています。
国籍、年齢、言語の壁があっても、寄り添って気持ちを伝えることが大切だと、改めて感じました。

初めての歯磨き

日本から送られてきた歯ブラシを使って、貧困地区でオンライン歯磨き教室を開催しました。
コロナ禍で、以前のように国を超えた行き来ができない中でも、オンラインを使って日本とフィリピンを繋ぐことができました。

命の水

2021年12月、セブをスーパー台風が襲い、数週間にわたり、広範囲で電気も水道も使えない状況が続きました。
飲み水も手に入らず、雨水を飲んでしのぐ人々がいる中、日本からのご支援で、飲料水を配布することができました。
恵みの雨と、飲料水で、子どもたちのテンションは最高潮でした。

生きるために

支援地区のゴミ山で、ゴミを拾っている子どもたちです。
家族のために一生懸命働く子どもたちが、将来今よりも少しでも衛生的な生活ができるように、当団体ではこの地区でラーニングセンターを開設し、子どもたちに学びの機会を提供しています。

雨季はみんなが生き生き輝くとき

乾期と雨季しかないこの国で花も水も鳥たちも、そして子供たちがとっても輝いている。奇跡のようでした。普段は砂にまみれている子供達が、空も空気も一緒に輝いていた。

托鉢終えて

岡山市曹源寺の修行僧が托鉢から帰ってきたところです。

日本とウガンダ、4000kmを越えてつながる笑顔

ここはウガンダの貧困地域にある小学校の教室。日本からすれば“貧しい”環境でも子ども達は学校生活を楽しんでいる。4000kmを越えて2つの学校がオンラインでつながった。言葉はつたなくても、キラキラした笑顔で心をつなぐ子ども達。貧困などの負の面だけでなく、アフリカならではの“豊かさ”が日本に伝わったら、互いに助け“あい”、共によりよい世界をつくっていけるだろう。

下校中

台湾台北市の国民学校。授業が終わって、友達同士話をしながら下校しています。

ファミリー

中国上海市南翔老街。夫婦の笑顔が良いですね。子供がガチョウを見ています。

昼下りの街角

中国無錫市の飲食街。昼下り、車椅子で食べている人もいます。

マイベイビー

中国無錫市。赤ちゃんとお母さん非常に微笑ましいです。https://gfjapan2022.jp/wp2022/wp-admin/media-upload.php?post_id=196&type=image&TB_iframe=1

お祈り

中国無錫市の南禅寺。腰を深く折り曲げてお祈りしています。

カメラ女子

留学先で出逢った キラキラ輝く瞳のクラスメート 彼女の目指すは カメラウーマン!

お酒好きは万国共通!

韓国留学中のある夜、同じクラスの留学生たちと。アメリカ人、ドイツ人、オランダ人、日本人、、、唯一の共通点は全員「お酒好き」。酌み交わすのに言葉も生まれも関係ない!と国際交流を楽しんだ一夜でした。ドイツ人の彼、よほど楽しかったんだろうなぁ。。。

分かり合える仲間

2022年7月上旬、JMAS農業支援活動において農作業を助け合う指導農家の仲間4人組。稲作の開始にあたり代掻きする田圃を見つめる後ろ姿。きっと昔からこんな感じに肩を並べて育ったんだろうな。

ヤギさんありがとう

初めて触れるヤギに興味津々の日本人の女の子を気遣うネパール人の女の子は、頼もしくほほえましい。ヤギさん、日本とネパールの懸け橋になってくれてありがとう。あなたのおかげで地球家族になりました。

田舎、農家、仲間

2022年7月上旬、JMAS農業支援活動における指導農家の稲作開始時の一枚。彼らは農作業を助け合う農家仲間。この仲間のうちでは賃金は発生しない。資金の乏しい農家は労力の貸し借りで可能な限り支出を少なくしたい。

子どもたちの将来のため

インドの公立小学校に通う子どもたち。音楽があるお陰で学校に行くモチベーションがあがる!と元気に話してくれました。

助け合い。米と生きる。

2022年3月末、手刈りでコメの収穫に挑んだ農家さんたち。この地ではこれまで不均平な農地、水不足のため1年に1作しかできない状態であったが、JMAS農業支援により2期作目を無事に収穫することができた。

チガニ、チガニ(美味しい、美味しい)

日々、危険な地雷処理作業に従事しているCMAC(カンボジア地雷処理センター)隊員の昼食に、JMAS専門家が作ってきた「おにぎり」をごちそうしました。はじめての「おにぎり」に、隊員は最初は怪訝な顔をしていましたが、一口食べると・・・! 大好評でした。

雲の巨人 処分場を歩く!

この写真は2018年にナイロビ・ケニア近郊のダンドラ処分場で現地調査を実施した時に撮影した写真です。地球規模課題で開発途上国の現状をそのまま映している処分場問題、と、その上を雲の巨人が歩くような瞬間を目にしましたので写真を撮りました。

今日からここでトイレができるよ・・

村民と子どもが心一つに共同作業、臨時の小学校に待ちに待ったトイレが完成!平和な世界を作るということは、こういうことなんだろうな。

触らず連絡するね!

カンボジアでは今年も既に40名の人が地雷・不発弾の犠牲(死傷)になっています。地雷・不発弾処理とともに危険回避教育が重要です。JMAS専門家は、学校や民家を回って地雷や不発弾の種類や連絡先が記載してある「JMASノート」を配り、発見したら『触らず通報!』を徹底してもらうよう教育にも力を入れています。

孤児院でおりがみ遊び

カンボジアの孤児院を訪問した時の一枚。日本からお土産に持参したおりがみに大喜び。無邪気な子供たちとのステキな思い出。

Universal Flow

ニューヨークのタイムズスクエアで毎年夏至の日に行われる集団ヨガ、Solstice。性別、国籍、年齢を問わずに同じヨガポーズをとるチャリティイベントです。

南米生まれの「一休さん」

我が息子は南米・パラグアイ産まれで、2歳頃まで頭髪が殆ど生えていなかった。

「ホワイトライオン伝説」

在りし日の、日本・タンザニア合作映画の撮影風景(タンザニア・セレンゲティナショナルパークにて)撮影監督木村大作・・・エジプトのピラミッドよりアフリカ・サバンナに白人少女が突然ワープし、マサイ族の少年と老人に出会い、ホワイトライン探索の物語。

我が国から世界へ

飛行機によって物資や人が運ばれます。
各国々に繋がる飛行機でグローバル化だと私は思いました。

ザ・復興支援活動

2011年3月の東日本大震災より幾歳月・・・発展途上諸国よりの義援金の紹介と地域支援活動を継続的に行っている協力隊員

キリマンジャロ交通事故慰霊祭

昭和60年11月21日タンザニアのキリマンジャロ州モシ市近郊の国道で任国外旅行中の青年海外協力隊員等が凄惨な交通事故に遭遇した。在タンザニア派遣隊員の有志等によって事故現場付近に慰霊碑が建立された。 (昭和61年11月25日にキリマンジャロ交通事故慰霊碑除幕式・慰霊祭が行われた)

バガモヨ『心を残して』

その名の通、タンザニアの奴隷積出港遺跡「バガモヨ」(スワヒリ語)は今でもインド洋に面した寒村です

力合わせて

乗組員の訓練を兼ねた総帆展帆(そうはんてんぱん)が行なわれ、マストに数十人の訓練生が登り、手作業で約1時間かけて帆を開きます。

ベトナムの子供

親は仕事をしていますので、うちの家事は僕が担当しています。全部綺麗に掃除します。

自慢のアチェケと

コートジボワールのソールフードで日本人も大好きなアチェケ。ここでは、粒の細かい通常のアチェケだけでなく、粒が大きく特別なアチェケ(アブゴジャマ)も作っているとのことで、アチェケ作りの女性は得意げでした。難点は少量で買えないこと。5000FCFA(約1000円)で10キロほどのアチェケを買う羽目に。帰国後はアチェケに合う料理のレシピをあれこれ試作しています。

みんなでするスポーツって楽しいね。

ミャンマーの養護施設での一枚。雨が降って泥だらけになりながら、女の子も男の子も混ざってみんなでサッカーをしました。スポーツがないからといって明日の生活に困るわけではないけれど、食べるものさえあればいいというわけでもない。みんなで笑いながらスポーツができる平和な環境は、誰にでも平等にあるべきだと思います。

声援を背に

インドネシアの高校の運動会の一コマです。声援を背に颯爽と走り抜けていました。日本でもなじみのある竹馬がインドネシアで運動会の競技の一つになっていることに驚きました。

正々堂々

インドネシアの高校の運動会の一コマです。勝負の中でも楽しんでいる表情が素敵です。見ている人たちも息をのむような白熱した試合でした。

真剣勝負

インドネシアの高校の運動会の一コマです。表情はまさに真剣そのもので力強く綱を引っ張っていました。全力で頑張る姿はかっこいいですね。

受け継がれる伝統

バリ島のレストランで伝統的な舞踊を観ました。大人の中で楽しそう子どもの踊り子さんが踊っていました。すばらしい伝統がずっと受け継がれていくことを願います。

初めての浴衣

インドネシアの高校で日本の文化紹介での一コマです。浴衣の着方を勉強し、自分たちで着せ合っていて楽しそうでした。普段からバリの伝統的な服で生活している子どもたちは日本の伝統的な服である浴衣も大切に扱ってくれました。

フィジーの地引網を仕切る9歳

フィジーの海岸付近の村では、魚を網で取って食料にします。若干9歳のオチョアニは、遊んでる歳上にも容赦なく檄を飛ばします。村の仕事は真剣に。遊びは全力で。

え!Oshには、こんなに油が含まれているの、、、?!

中央アジアの伝統料理で、タジキスタンでも大人気のOshですが、見た目によらず実はとってもオイリー。そこで、私たちはOshをより健康的に食べられるよう、油がカットできるお皿をタジキスタンで開発しています。実際に、作成したお皿にOshを盛り、食べてみると、、、。こんなに油が溜まっていました。食文化はそのままで、器を変えてもっと健康的に、これが実現したい夢です。

笑顔で、そして健康的に。みんなでOshを食べよう!

Oshは週に1度、友達や家族と一緒に食べる、中央アジアの伝統料理。しかし、実はこのOshは見た目によらずオイリー。そこで、私たちはOshをより健康的に食べられるよう、油がカットできるお皿をタジキスタンで開発しています。実際に作成したお皿にOshを盛りつけ、食べてもらいました。彼らの愛する食文化はそのままで。器を変えてもっと健康的に、これが実現したい夢です。

笑顔で、そして健康的に。みんなでOshを食べよう!

Oshは週に1度、友達や家族と一緒に食べる中央アジアの伝統料理。しかし、実はこのOshは見た目によらずオイリー。そこで私たちは、Oshをより健康的に食べられるよう、油がカットできるお皿をタジキスタンで開発しています。実際に作成したお皿にOshを盛りつけ、食べてもらいました。
彼女たちの愛する食文化はそのままで。器を変えてもっと健康的に、これが実現したい夢。

私も大好きなOshが、健康的に食べられるお皿を作ってみたよ!どうですか?!

「Oshは大好きだけど油が気になっていた!」「Oshを食べる時にお米と油を別けるのが大変!」学生たちに、笠間焼で試作してみたお皿を見せながらフィードバックをもらいました。「Osh」とは中央アジアの伝統料理で、タジキスタンでも大人気の国民食ですが、実はかなりオイリー。私たちはこのOshをより健康的に食べられるよう、油がカットできるお皿を現地で開発しています。

出来立てほやほやの美味しいOshを、器を使って健康的に!

「Osh」それは中央アジアの伝統料理で、タジキスタンでも大人気の国民食です。
私たちは、このOshをより健康的に食べられるように、油がカットできるお皿を現地で作っています。こちらは、笠間焼で試作してみたお皿。タジクのOshが日本の伝統工芸品に盛られた瞬間です。現地の人達を集まっていただき、このお皿で実際にOshを食べていただくワークショップを開催しました。

タイ北部で出会った少女

6年前、タイ北部のミャンマー国境へボランティアに行った帰り、山中の道路脇で店番していた素敵な笑顔の少女。

休み時間にアイスをチューチュー

ニカラグアの小学校には「キヨスコ」と呼ばれる売店があり、子供たちは休み時間になるとお菓子やジュースを買って食べます。
ニカラグアは暑い国なので、ビニール袋に入れられた手作りフルーツアイスが人気です。
ビニール袋の端を切って、少しずつ溶かしながら、チューチュー飲むのがツウです。

イエメンのスーク(市場)でのひと時

戦時下のイエメンでチュウイングカット用のお茶に似た葉っぱの市場での平和なひと時!(本当に平和っていいな~)
写真の説明
(カットというお茶に似た葉っぱを口に含み世間話をするのに必要なカットという葉っぱの市場風景)

世界平和を願って

アメリカ合衆国カリフォルニア州の風景です。
みんなが楽しそうに浜辺を散歩しています。
全ての国に平和が訪れるように願います。

水平線の向こう

アメリカカリフォルニア州の風景写真です。
子供の成長を願う母の目線はどこの国でも同じようです。

言葉はいらない

アメリカ カリフォルニア州にて撮影。
近所の子供と公園で遊ぶ我が子。
言葉は通じませんが、目指すところは同じのようです。

ラテンの美

アメリカ カリフォルニア州でのダンスフェスにて撮影。
華麗なダンスで周りを魅了していました。

“当たり前”の平和のために立ち上がる

2022年の世界的事件ロシアのウクライナ侵攻勃発当時は、東京都内では国籍拘らず多くの人々がウクライナ国旗を手に反戦デモを行うシーンをよく見かけました。日常だと思っていた平和が脅かされた時、多くの人を平和への運動へと駆り立てる力に圧倒されたものです。終戦めどが立たないウクライナの今、まだまだ平和とはいえなかった他の地域。私たちに今何ができるかもう一度考えたい。

変わらぬおいしさ

在住7年目のベトナム・ダナンにて。移住時からずっと変わらないおいしいバインカンのお店にて。

時代をつなぐ橋

フィレンツェの歴史あるヴェッキオ橋です。川は深刻な水不足。長く受け継がれてきた美しい景色を、私たちが丁寧に大切に守っていきたいという思いから。

音楽でつながる世界

とある音楽フェスティバルが終わり、最終日のパーティの時間。
言葉が通じなくても、音を奏でたらその瞬間からこころが繋がります

青空の下で築く絆

私たちは赤道直下のミクロネシア連邦チューク州において州政府の職員等に潜水技術を教えながら戦没船からの漏油の回収をメインに行っています。海の中ではお互いの信頼関係が必要不可欠であり自然と深い絆で結ばれます。

お姉ちゃん美人だね、僕が撮ってあげるよ

上海ツアー同行のガイドさんにカメラを向ける、同行者の子供。ガイドさんも苦笑しながら、携帯でパチリ。日中交流の一コマ。

この料理ベトナム語で何というの?

ハノイ郊外のハロン湾見学を終えて、夕食に入った料理店で出てきたベトナム料理、辞書を片手にどう発音するのか聞くと、女性店二人が懇切丁寧に発音して教えてくれた。

クオンサンウより男前だろう?

台北市志林夜市で出会った男前(?)の店員。クオンサンウのポスターの前で、踏み台に片足をかけ、どうだ俺のほうがいい男だろうと、見得を切って、周囲の日本人観光客を笑わせた。

出来立てのキムチ、一口食べてごらん

仁寺洞の街角でキムチづくりの現場に遭遇。道1本向こう側から眺めていると、こちらにおいでと手招きするではないか。恐る恐る向かうと作り立てのキムチを食べろという。う~ん、美味しい、キムチって、こんなに美味しいものだったのか。それ以来我が家の食卓には、毎回キムチが出てくる。

イチゴ一笑

ラオス北部シェンクワン県の不発弾処理現場を見学に訪れたUXO Laoの新人さん、道端で野イチゴを摘みおすそ分けしてくれました。

こんにちは

ロッテワールドで、歩き疲れで家内とベンチで休憩していると、見学旅行に来た韓国の高校生たちが集合写真を撮影中。最前列で床に座り込んだ女子学生が、私たちを見て、恥ずかしげに手を振ってくれた。日本人だとわかったのか、そのわずかな所作が、とても気持ちをよく爽やかに感じた。あの女子高校生たち、今頃は立派な大人になっている事だろう。

パパ、話があるんだけど。

親子の公園での一コマ

私のお国紹介(ウクライナ)

小学校の国際理解教育で日本語を学ぶ外国の人との交流授業風景。

みんなで子育て

仲良しのナショナルスタッフの家に5人めの子供(待望の男の子)が生まれ、それまでは末っ子だった女の子がお姉ちゃんになりました。アフリカの国々では家族全員で子供を育てる文化があり、まだ小さいのに、すっかりお母さんのような優しい顔つきで、ほのぼのとした気持ちになりました。

パラオの海に祈る

異国の海の過酷な環境下での日々のERW処理。年の初めの潜り初めの前に、まず行うことは1年間の安全を海に祈ること。

潜る-1

危険な潜水作業で必要なことは、強固なチームワーク。パラオの様々なダイビングスポットを、一緒に何度も潜り、チームワークを刷り込んでいきます。

教える

将来、JMASの後を受け継いで危険な潜水作業を自ら行う運命にあるレンジャー達。教える方も教えられる方も真剣です。

日本文化に親しむ

祭りのかきてと一体となり日本の祭りの文化を親しむ光景を目にした

スポーツの力

サーフィン世界大会選手が競技を終え水から上がった際に各国の選手にインタビューする様は
世界に垣根は無いし平和を何時までも求めるスポーツの姿がそこにはありました。

ファンとの心をつなぐ

サーフィン大会日本の少年少女からサイン攻めに会うも快くサインに応じる姿は
何時までも少年や少女の心の思い出として残る事でしょう。

力を合わせて児童労働に終止符を

国際労働機関(ILO)と日本政府は、フィリピン・ミンダナオ島のバンサモロ自治区の若者やパートナー団体と協働し、恒久的な平和と万人のための教育、そして児童労働と児童の搾取に終止符を打つための活動をしています。

友誼のパンダくん

東京で開催している成都文化観光映像展に参加した。不躾の世に、文化交流は中止させていないのは幸いです。日本でも中国でも人気のパンダで皆さんの心を繋がるよう、お祈りしております。そして、一緒に笑いましょう。

たくさん食べて大きくなぁれ

ウガンダの難民キャンプで離乳食教室を実施し、お母さんが子どもに食べさせてあげている写真です。

ようこそ

留学生を受け入れる場合、日本の大学の課題となるのが、入学を希望する外国人の日本語能力要件である。

ベルファーストのJK

地球一周の船旅で訪れた北アイルランドのベルファースト、そこにも「カワイイ&制服」のJKはいました! ここぞとばかりに声をかけると、カメラに向かって気軽にニッコリ。撮影後に日本から持ってきた日本事象のカードをお礼にあげると、これまたニッコリ。楽しい「チョイ交流」のひと時となりました。

民泊した家の親子

キューバは圧倒的にホテルが不足していて、一般の家庭に泊めてもらった。

助けを待つ海岸

アメリカの西海岸で、HELP!と砂浜に書いてあった夏の日。

女子学生

キューバで知り合った韓国人家族と、キューバの女子学生達がメールアドレスを交換しているところ

いっ…うぅ〜…、まだ一緒に遊ぼうよっ!

市場で元気に遊ぶ子どもたち。
出発のため、バスに乗り込んでも尚、
子どもたちが、眩しい眼差しで呼び止めてくれた。握った手は、力強く、しかしどこか寂しそう。
さよなら。また帰ってくるからね、。

日本の援助で修復されたキューバの町並み

キューバのハバナの旧市街で日本の援助により、町並みが修復されている。

キューバの学生&ガイドさん

日本政府の招待で日本に行ったことがあり、学生だけど日本語を生かしたガイドをやっている女性。いつか、キューバ政府の日本大使館に勤務したいという希望があるとのこと。 物価の高騰が激しくて、家族が少しずつお金を稼いで持ち寄ってくらしているのだという。

戻りつつある日常

2015年に首都カトマンズを中心に起こった地震により市街地の建物のみならず、美しい歴史的建造物の数々も崩壊。その後世界各国からの復興支援により、徐々に日常の風景を取り戻しつつありました。平和の象徴と言われる鳩、子供たちが遊ぶ横でいつものように日向ぼっこをする牛、その奥では復旧作業をする建物。よく見るとお馴染みの国旗も垣間見ることができます。(2019年撮影)

多様な性の自由

播磨中央公園にある「虹の橋」で撮影した合成無しの自撮り浮遊写真です。虹の色は世界中に存在する多様な性的指向や性自認を象徴しており、重力から解放された“浮遊人”はLGBTに対する差別やハラスメントから解放された状態を表しています。
LGBT当事者を私たちが理解し、「自分にはちゃんと居場所がある」と彼らが安心できる社会を作っていけるように願いを込めた写真です。

Path to Freedom

この写真は合成無しの自撮り浮遊写真で、菜の花畑と青空でウクライナの国旗に見えるようにしました。重力から 解放され思いのまま地平線への道を行く“浮遊人”は、戦争という苦難から自由を求めあらゆる形で戦い続けるウクライナ国民達を象徴しています。

Standing Firm amid Tribulation

菜の花畑と青空でウクライナの国旗に似せた。大きさの違う3本の木から葉が全て落ちてしまっているにも関わらず、まっすぐ立ち続けているのは、老若男女問わず苦難の中で強く生きるウクライナの国民達に似ているのかもしれない。
この写真は合成無しの自撮り浮遊写真である。思うままに行く“浮遊人”は、近い未来ウクライナが苦難を乗り越えて自由になれるようにとの祈りを表している。

Liberty Ukraine

菜の花畑と青空でウクライナの国旗に見えるようにしました。写真は合成無しの自撮り浮遊写真で、花畑の周りを思うまま自由に飛ぶ”浮遊人”は、ウクライナ情勢で苦しむ人たち(特に子供たち)が自由に生活し、成長できる日が1日でも早く来る私の祈りを表している。

1945年8月6日午前8時15分

約25年ぶりに原爆ドームを見た時、物凄いオーラを感じ、何も言えずにしばらく眺めていた。美しく復興した広島の町に建つ原爆ドームは強い印象を残した。戦争は昔のことではなく、現代に平和を保つために、互いに助け合うことは必須なのだと再確認した経験だった。
合成無しの自撮り浮遊写真。重力から解放され思いのまま行く浮遊人は、戦争という鎖から解き放たれた姿を象徴している。

祭りの日

数年前新型コロナ流行まえの写真です、撮影場所は静岡県下田市、古くから伝わる夏祭りです、例年ですと外国の方は参加することがなかったのですが、今回の祭りには見事に参加され地元人にも見事に溶け込んでいます、私のベストショットの1枚です

ママ私綺麗

親子参加のペイント祭りでこの日は親子が天真爛漫になり思うがままに色とりどりの絵具を全身に塗り参加者全員で楽しんでいました。

イタリヤから来ました

イタリヤの娘さんたちが日本文化が好きで特に神社仏閣巡りを楽しんでいました。場所は大阪で有名は住吉大社の太鼓橋前での記念撮影です。

ラジオ体操

キュ~バの首都、ハバナでの撮影。
街の中央付近の広場に7時頃から子供たちが集まりはじめ、8時頃から体操が始まった。
伴奏の音楽は無く、子供たちの掛け声だけだ。

日本海

平和を願い日本海の日の入りを撮った一枚です。誰もが見る太陽…陽は沈むけど、水平線で繋がる地球を表したいと思い撮影しました。

イランの障害当事者リーダー4人が集う場所は、NGOミントセンター。2022年キャラジ市のど真ん中に開所します。

イランの障害者リーダーは、車いすを使用し、障害NGO「イランミントの会」のメンバーです。街のバリアフリー整備を進め、小学校で障害理解啓発活動、福祉用具の提供を行ない、ペルシャ語のホームページで広報しています。2022年秋に開設するNGOミントセンターを拠点として彼らは次々と事業を展開するために、今日の集まりを手始めにやる気に満ちている頼もしいメンバーたち!

日本政府が応援した「イランのバリアフリー支援活動」は大きな成果を生みました。参加者みんなで現地を街歩きするのが基本です。

2022年7月、キャラジ市のバリアフリーモデル地域として整備したベヘシティ通りを点検しました。日本大使館、JICAイラン事務所、キャラジ市役所のメンバーとイラン人で車いすを使用しているパシャイ代表が、誘導ブロック整備や歩道の平たん化、バス停へのスロープなどを見て回り、バリアフリー当事者リーダーと一緒にネットワークを作り提案し、街歩きした成果として残しました。

Japan Dayのひとこま

コソボで日本文化紹介のためにJICA主催で開かれたJapan Dayのひとこま。
日本の国旗を持った小さな子供が、将来日本との友好の懸け橋になってくるものと期待してます。

尊い命がつながる

フィリピンのセブ島にあるアメリカのボランティア団体が運営する無償の助産院にて。
生まれなかったはずの命が生まれた。
尊い命がつながる。

言葉は通じないのに、心が繋がった瞬間!

南シナ海でのヨット旅の途中、久しぶりの上陸。
買い物の帰りに通りがかった民家のヤシの木を眺めていたら、家の中から人が…
怒られると思いきや、好きなだけ持って行けよ!
(と言ってくれたと信じている)
言葉は通じないのに、心が繋がった瞬間!

カレメグダンから見た夕日

セルビアのベオグラードにある市民憩いの場であるカレメグダン公園。
夏の夕暮れには、多くの市民が集まり夕日を眺めています。

初めての折り紙体験

コソボで開かれたJICA主催による日本紹介のためのJapan Day。
コソボ在住のNGOや国連の日本人職員たちによる折り紙教室には、多くの子供たちが参加しました。

Japan Dayに参加して

コソボで開かれたJICA主催による日本紹介のためのJapan Dayに参加して帰る途中の子供たち。

地雷探査中

カンボジアのバッタンバン近郊の地雷除去現場。
地雷除去員が手作業で地雷原の地雷を除去した後、地雷犬が地雷が残っていないかどうか再度確認している。

人とつながる力3

多民族が暮らすエチオピアでは、コーヒーを飲む時間(コーヒーセレモニー)は会話を楽しみ、情報を共有するためになくてはならない時間です。人とつながることは、実はそんなに難しいことではなく、「誘って・誘われて、そういう場所をつくる」ということではないかと思っています。

人とつながる力2

日本でエチオピア舞踊を教える日本人グループが、村の小学校でエチオピアンダンスや日本の盆踊りを披露しているところです。ダンスが大好きなエチオピアの人たちは大喜び!入場整理が必要になるほど人が集まり、ダンスや音楽が国境を越え人々をつなげるシーンを目の当たりにしました。

人とつながる力1

エチオピアで小さな規模の生産者を商品開発から支援しています。この日は、生産者が自分たちの力で一から企画しつくった商品をバザーで売る準備をしています。生産者とつながり、不足をサポートし、自分たちでできるようになるまで続ける、そしてパートナーへ。国際協力の現場で求められるのは、「人とつながる力」だと思っています。

井戸、復活!!

メンテナンスによって復活した井戸。水不足で困っている地域の皆さんに水を届けることができました。

この小さな携帯電話からつながる世界2

コロナ禍がはじまって約3年。オンラインで、アフリカとつなぎセミナーや講座を開いています。現地のアーティストさんたちは、この小さな携帯から日本とつながり、自分たちの仕事ぶりを見てもらえることに誇りが持てたと話しています。

この小さな携帯電話からつながる世界1

タンザニアとライブでつなぎ、アート講座を開催しました。 参加者の声:コロナ禍で、失ったものや負った傷はとても大きいですが、手探りで新しい形のプログラムを考え実行されていて本当に素晴らしいと思いました。悲しいニュ ースが多く届きますが、プログラムに参加して、世界は良い方にも変わっている。新しい芽が育っていると感じました。

Step by step

ヨルダンのアンマン市内は坂だらけ。偶然知り合ったシリア難民ご家族のお宅の近くで息を切らせて上った階段。こんなに険しい階段を子供たちも日々上ったり下りたり。彼らの人生の階段が明るい未来につながっていますように。

真剣な眼差しで

検診に来たお母さん達から預かった母子手帳を見ながら集中して仕事に取り組む彼ら。その真剣な眼差しは万国共通です。記録はまだマニュアルで、その電子化への道は遠そうです。

アナタだあれ。

違う国から来た知らない人。
ではなく彼らとあたたかい心で。
彼らと一緒に何かをしたいという小さな素敵な思いが彼らの輝きを知る一歩。

ベトナムの視覚障がいの子どもたち

ベトナムの首都ハノイ市郊外のBAVI地区には、500人余の視覚障がい児/者が暮らしています。NPO法人民族フォーラムのベトナム事務所は、地区の盲人協会や視覚障がい者家族を繰り返し訪問して、点字教科書や、視覚障がいの子供たちが楽しく遊べる鍵盤ハーモニカ、ボーリングゲーム、卓球セット等を寄贈しました。

点字で勉強、頑張るぞ!

ベトナムの首都ハノイ市郊外のBAVI地区には、500人余の視覚障がい児/者が暮らしています。NPO法人・民族フォーラムのベトナム事務所は、地区の盲人協会や視覚障がい者家族を繰り返し訪問して、点字教科書や、視覚障がいの子どもたちが楽しく遊べる鍵盤ハーモニカ、ボーリングゲーム、卓球セット等を寄贈しました。

楽しいメロディ!!

ベトナムの首都ハノイ市郊外のBAVI地区には、500人余の視覚障がい児/者が暮らしています。NPO法人・民族フォーラムのベトナム事務所は、地区の盲人協会及び視覚障がい者家族を繰り返し訪問して、点字教科書や、視覚障がいの子どもたちが楽しく遊べる鍵盤ハーモニカ、ボーリングゲーム、卓球セット等を寄贈しました。

両岸の連絡船

ボリビアのチチカカ湖の連絡船。スタッフが後部に座っている。橋がないと少し不便ではあるけれど、船は確かに人と人がつないでいる。

世界のタカラモノ

京都の清水寺界隈で撮影した一枚。或る姉妹が楽しく石段を駆けあがって来たシーンです。
とても楽しそうな笑顔が愛くるしく、国境をまたいで日本で見れることをうれしく思います。

楽しく国際交流

オランダへのツアー参加者の中に、ホームステイホストの方がおり日本でホームステイをしていた留学生とこの地(オランダ・マーストリヒト)で、再会するとのことで何年かぶりの再会を楽しくご家族の皆さんと過ごしました。喜びもひとしお全員で記念撮影をして、楽しかった国際交流を心に刻みこの地を後にしました。

家をなくした少女

2020年11月、中米ホンジュラス共和国を襲った巨大ハリケーンは、少女の家を破壊しました。かろうじて生き残ったひとりの少女が抱えるのは、まだ幼い兄弟。食料支援に訪れた私は、たくましく生きると言わんばかりの、彼女のまっすぐなまなざしに圧倒されました。

被災地での出会い

2020年11月、中米ホンジュラス共和国を襲った巨大ハリケーンで家が半壊し、農作物にも被害が。でも、支援物資の提供のため訪れたこの家では、「お姉ちゃん一緒に遊ぼ」と、少女が笑顔で声をかけてくれました。元気をもらったのは、むしろ私のほう。どうもありがとう。

一枚の布から女性の未来を描く

足踏みミシンで布ナプキンを作っているのは、
ザンビアの女の子グループ「ガールアップ」のメンバー。
使い捨てナプキンが買えない。トイレの不足で学校に行けない。 生理のたびに教育の機会を奪われる…こうした理由で退学してしまう仲間がいます。
同世代の女の子とともに「生理中も輝ける世界」の実現を目指し、今日もひとつひとつ丁寧に縫い合わせています。

明日への希望の木

この60年で森林の44%が失われたマダガスカル。
環境保全のために立ち上がった若者たち。
自分たちの村を守りたいと植えたのは、これから、成長を共にする小さな苗木。
彼らの希望と一緒に、この苗木は、やがて大きな木となり、森となり、豊かな自然をはぐくみ、この国をともに守ってくれる。

夢を描く

グアテマラに住む少女アラナちゃんの夢は、きれいな川と緑に囲まれた自然豊かな地球を守ること。
アラナちゃんの夢は私たちの夢。ともにつくる世界は、きっと笑顔にあふれている。

最高にクールな障碍者職業訓練センター!

シエラレオネケネマ県の障碍者職業訓練センター
ポリオサバオバーの所長は、国際社会の寄付に頼らず、溶接・機械修理・テーラー・美容室などを経営しながら、障碍者の職業訓練をする。最高にクールな職業訓練センター!

伝統布Garaと仕立て職人

シエラレオネの伝統布Gara(ガラ)と、仕立て職人の様子。
布をタイダイ染めにし、一つ一つ丁寧に仕立てる。
この伝統が、次世代にも受け継がれていきますように。

電気がきてる!今のうちだ!

NPO法人アラジのケネマ県現地事務所での一コマです。
1日に6時間ほどしか電気がこないため、汗だくになりながらも、チャンスとばかりに急いでPC作業にいそしんでいます。

みんなともだち

ミャンマーの小さな村で子どもたちとサッカーや鬼ごっこをして遊びました。
みんな写真が好きで、カメラを持っていると集まってきます。

他文化に触れて

日本の文化を見たり、体験したりと他国の文化に触れ合う観光客。
どんなに文化が違っていても何か身近に感じることができる。

セルフィー好きな花の女子高生たちと

ケニアの首都ナイロビから400km離れた田舎の女子高生たちの素朴な姿です。おしゃれがしたくても、水が十分ではないので髪を伸ばせず、まるで男の子のようですが、みんな可愛い子たちです。貧しくて、ナプキンを買う事ができない生徒も多いですが、日本の里親支援で学校に通えることを喜んでいます。

初祭り

留学生達が初めて日本のお祭りを体験した一枚。
自国ではできないことをできる喜びがそこにはありました。
人と人が繋がり合うそんな瞬間でした。

重くてびっくり!

ケニアの田舎では、まだまだインフラが行き届いていません。毎日のように子供たちが、水汲み、薪運び、洗濯、家畜の世話、弟妹の面倒を見ています。奉仕活動の合間に、小さな子供たちが担いでいる薪を運んでみると、その重さとバランス感覚に驚かされました。

さくら最高

日本のさくら最高です。

私の大書

筆まつりで初めて書に挑戦頑張りました。

二上りおどり

初めての二上りおどりだけど最高に楽しいです。

大書

筆まつりで、初めて書に挑戦しました。
最高の思い出になりました。

原爆展を通してともに考える「平和」

東アフリカのウガンダ共和国の学校で開催した原爆展にて、心を刺した一コマや平和への思いを絵画にした学生。彼女達が感じた被爆の実相と悲惨さ、平和への願いが1枚1枚の絵に詰まっている。紛争経験国のウガンダ、被爆国の日本、今も世界で続く戦。世界の人々がつながり平和を築くには何が必要か。国際社会が発展し、ともに更なる歩みを進める上で考えなければならない大きなテーマだ。

パソコン越しに「こんにちは!」

東アフリカのウガンダ共和国、現地の学校ではじめてのインターネットを活用した交流授業。パソコン越しにうつる日本の学生に興味津々で身を乗り出すウガンダの生徒たち。デジタルの進化は、世界の「つながり」を加速させてくれる。単なる知識だけでなく、デジタルの可能性に心躍らせる経験はICTの授業の枠を超え、世界とつながり国際社会で生きる糧になるだろう。

初めて!なんて言ってられない

これまでこの学校では、井戸水を汲み上げたり、雨水を利用してきましたが、電気が通ったので、モーターで5000リットルのタンクを設置し、水道を通すことになりました。なんと私たちが手洗い場を作ることになり、見よう見まねで蛇口24個を取り付け、ブロックとセメントで仕上げました。女性であれ、初心者であれ、アフリカは私たちを必要としてくれています。

少年の夢は?

バングラデシュの首都・ダッカ。人と車で賑わう街並みの裏側のゴミ山で働く子ども達。ゴミ山の近くの橋で心地よく眠る少年。ゴミ山を歩いた足は痛々しいが可愛い寝顔は世界共通だ。
少年の夢は何ですか? 家族と一緒の家で暮らしたい?、お腹いっぱい食べたい?、学校へ行きたい?・・・ 「SDGs目標1:貧困をなくそう」地球上のあらゆる形の貧困をなくすことを願いたい。

小さな居住区で暮らす

バングデシュの地方で道路下にゴミの山に囲まれてやっと住めるような居住区。思いがけない外国人の訪問にここで暮らす人々が集まってきた。屈託のない笑顔の子ども達は早朝から街中のゴミから換金できる物を探し歩き、学校に通ってない。
ゴミ拾いで生計をたて「貧困」という小さな居住区で暮らす人々。いつかこの現実から抜け出す社会ができることを願う。

折り紙紹介と奉仕活動ミーティング

ケニアは相互扶助の文化がある国だ。 まだまだ男性社会ではあるが、ウーマンパワーも着実に成果をあげている。 日本からの支援物資を使って、チャリティーバザーをしたり、編んだセーターを病院の子供に配ったり、そんな彼女らを応援できることが嬉しい。

夜も頑張る受験生

卒業試験の結果で、大学に進学できるかどうかが決まるため、寮生の4年生は薄暗い教室で、夜10時近くまで勉強している。 先生たちも大変だ。 次に行ったときは、電気をすべてLEDに変えて、明るい教室で勉強させてあげたい。

とれたてのトウモロコシをどうぞ!

奉仕活動に来ていた私たちに、子供たちから主食のトウモロコシのプレゼント。
みんなそれぞれ個性豊かな子供たち。

さて私たちは何人でしょう?

建設した中学校のエリアには2つの小学校があり、2校とも、800人を超える生徒数です。中学校でアンケートをした結果、この地域では2割が一夫多妻の家庭で、平均5人兄弟でした。ケニアの人口は、私が奉仕活動をするようになった1994年から、倍以上増えています。しかし、国立大学は変わらず6校だけ。若い力を国力にして、良い国を作って欲しいなあ。

今日もベリーグッド!

ケニアのマサイ族の子供たちです。 私たちには必須となってしまった娯楽施設や通信機器はないですが、子供たちはみんないつも楽しそうな表情をしていました。 言語が通じない中、「Good!!」は世界共通なんだなと感じました。

学校初の手洗い場(左後ろ)を自分たちで完成させた喜び!

全校生徒650人もいる学校ですが、これまでたった2つの井戸と3つの雨水を貯めたタンクの水を利用してきました。給食後の皿洗いには一つの井戸に学生たちが群がり、寮生の洗濯やシャワーなどは重たい水をバケツで運ばなければなりませんでした。そこで24の蛇口のある手洗い場を作ることにしました。慣れない作業でしたが、さすが器用な日本人の女の子たち、みんなで協力して完成です

共に学ぶ(英語の授業に参加)

奉仕活動の合間に、英語の授業に参加した3人。学生同士、通じるものがありますね。 共に学び、共に活動し、共に食事する中で、お互いに関心を持ち合い助け合う。若いっていいね!

次は私が教える番

折り紙でタイの子どもたちと交流した際のこと。風船を折るのに成功したあと、となりで苦戦している友達に教えてあげていました。自分が得たことを、共有してつなげる。とても大事なことですよね。

しゃぼん玉がつなぐ未来

チェンマイの山奥の学校で、子どもたちとしゃぼん玉で遊んだときの1枚。子どもたちのために持って行ったしゃぼん玉を、先生たちが子どもたちに負けず、はしゃいで遊んでいたのはまた別の話。しゃぼん玉を手にした輝く目が、ずっとずっと続きますように。

10,000kmを渡った壁画

1枚の壁画を前にキラキラと目を輝かせるウガンダの生徒たち。半年間、日本の学生とインターネットで交流、協働しついに完成した大きな壁画。遠く離れた友達ができたこと、1つの作品を共につくりあげられたことの自信と喜びに満ち溢れた表情の生徒たち。異なる文化の同世代と繋がり、一から作品をつくりあげた経験は、きっと国際社会で世界の人々とともに未来を切り拓く一歩になる。

シニア企業家とベトナム若者のダイアローグ

日系企業のビジネス・ノウハウやエピソードを聞き、興味を持つ途上国若者の「目の輝き」を撮影しました。
場所はベトナムの中小都市の路上喫茶です。以前は日本でもよく見られた風景です。現在では少子高齢化もあり、国境を越えて、世代間を超えたノスタルジックな風も覚えます。

日本の”あま~い”苺、できました(^^♪

途上国ベトナムの山間部に位置する高原で、かつて日本で食べた甘い苺をベトナムに伝えようとする農家の若者に出ってから、約3年後。甘いイチゴが出来ましたとの朗報を聴き、再び彼を訪れて撮影した”スマイル”です。

日本幼稚園に通っています!

ベトナム国に駐在した際に、現地の日本幼稚園に通う娘ゆみか、みちかです(当時)。平和であるからこそ、子供と一緒に海外に赴任できたことをいま懐かしく、感謝の思いの一枚です。いつも、世界の人々が協力し、平和であることを祈念しております。

日本語を学びましょう♪♫♬

ベトナム中都市のフエ町で、日本語を30年以上教えているリエン先生ご自宅の「寺子屋での学び」の写真です。日本へ働いたり、留学するために、そして現地の日系企業での就職のために、言葉を学ぶベトナムの若者へ、昔と変わらず楽しそうに教えているリエン先生の横顔を撮影しました。右横で座ってお父さんが、娘(リエン先生)とその教え子を見守っています。

『日本人が住んでいたんだね。。。』

ベトナムの歴史遺産(世界遺産認定1999年)であり、グローバル貿易を通じて、かつての日本人が住んでいたホイアン市の日本人町(16世紀末頃)を現代の日本の子供が発した言葉です。手すり越しに、下をのぞき込む子供の姿に、タイムスリップよろしく、昔の風景が心にに浮かぶ想いをうつしました。

Otaku国際交流

2016年に秋葉原の路上で、外国人観光客に声をかけて撮影した写真です。
秋葉原は世界一のOtakuの街と言えます。海外のOtaku達からすれば、秋葉原に来る事はまさに聖地巡礼と言えるのでしょう。観光している彼らの顔は、みな輝いていて楽しそうです。
国や人種、言葉は違えども、そしてほんのひと時の交流でも、好きな物が同じであれば、心をつなぐことができるのです。

子どもたちの栄養を考えて一緒に料理

マラウイでは、栄養のある作物を育て、それを使用したレシピを伝え、多様な食生活を送れるようにする活動を行っています。
コロナ明け、初めて活動先の村に行った時のワンシーンです。
スタッフにとって初対面のお母さんたちでしたが、一緒に調理をすることで、コミュニケーションを取ることができました。

おおきくなったかな?

ラオスにて、母子保健活動の一環で行われている成長モニタリング。5歳以下の子どもたちの身体測定の様子です。
子どもたちは身長計に乗せられるのが怖くてぎゃん泣き。
今月はどのくらい大きくなったかな?
元気な子どもたちの健やかな成長を見守るスタッフたちの笑顔がこぼれます。

お母さんからお母さんへのバトン

マラウイで行っている健康教育。
近隣の世帯でグループを作り、健康について学んだリーダーのお母さんが、他の家庭を周り健康教育をしています。
お母さんからお母さんへ、家族の健康を思うお母さんへバトンを渡していきます。

これからも一緒に

長く一緒に歩んできた二人。これからもずっと一緒に歩いていく・・・
そんなシーンを写真にしました。

アートセラピー講習修了式

児童を対象にした暴力やGBVの被害者・サバイバーの心のケアを行うため、現地のAction Care & Supportセンターから講師をお招きし アートセラピスト育成のためのコンサルティ―ション研修を地域の学校の先生方を対象に実施しています。

コロナ下の食糧緊急支援

LBIでは、コロゴッチョスラムの貧困層へのコロナ下の支援として2020年から2022年までの2か年で、約300世帯への緊急食糧支援を計6回実施しています。都市封鎖が続き、食糧費の高騰が貧困層を直撃する中で、命をつなぐ支援を行っています。

女性グループによるリサイクルバック製作の日常

女性たちの自立支援・収入向上のためのリサイクルバック製作を進めています。ワークショップの最中は、日ごろの関心や悩み事を互いに話し合うなど、特にコロナ後の不安が大きい中で、良い憩いの場ともなっています。

子どもたちのコロナ対策活動

世界的なコロナのパンデミックが続く中で、感染予防の対策を徹底させるため、学校の子どもたちにそれぞれコロナ対策について用紙に書いてもらい発表してもらっています。
※その成果もあり、ここまで学校でクラスターは発生しておりません。

世界中、どこでも眼科診療が受けられます!!

2021年7月、アフリカケニアの農村地域でSmart Eye Camera(SEC)というスマホアタッチメント型眼科医療機器を使用して、眼科診察を受けるケニア人少女。
この地域では眼科診療を受ける機会は皆無で、眼科医も眼科医療機器もありませんでした。
SECが導入されたことにより、世界中どこでも、だれでも、時間を選ばず眼科診療がうけられるようになりました。

いのちをつなぐ環境教育

カンボジアの首都プノンペンに一校しかない幼稚園教員養成校では、日本人講師から指導を受けた教官達によって環境教育の授業が実施されています。
授業で教官が履修生に話した「環境教育は私たちのいのちを守る教育です。カンボジアを大切にしたい一人ひとりの想いが環境改善行動につながり、カンボジアの環境を改善していきます。」という言葉を聞き、教育支援の実りを実感しました。

お菓子いっしょにたべよーよ!

カンボジアのバッタンバン州にあるロムチェック小学校の子どもたち。カンボジアの学校の敷地内にはスナック菓子等を販売する売店があります。日本から来た僕の手を引き、チョコレートウエハースで歓迎してくれたときの一枚です。

私たちが守るカンボジア

2022年8月、2年半振りに再会した子ども達は私達が製作した環境学習副読本「私たちが守るカンボジア」を読んで待っていてくれました。
代表して副読本を音読した中学生は、NCRの教育理念の一つである「一人ひとりの責任ある行動が世界をつくる」ことについて考え、勉強していました。彼女の透き通った声に大勢の学生達が集り、一緒に勉強しました。

つなひき

盛り上がった綱引き in 東ティモール

おーい、Binta!

とても人懐っこいセネガル人の子ども達は、見知らぬ外国人に興味津々。名前と顔を覚えてもらうには少し時間がかかりますが、覚えてくれてからは100m先からでも「おーい、Binta!」と名前を呼んでくれます。

路地裏の宝石箱

フィリピン・セブシティ。大通りから少し裏道に入れば、貧困層が暮らすスラムが広がっています。決して治安も環境も良くありませんが、そこには、貧困の中でも夢を抱き、強く生きる子どもたちの輝く笑顔があふれています。

おいしい、たのしい、給食

子どもたちが楽しみにしている給食の時間。今日のメニューは白米と豆シチュー。
友達と一緒に食べると、いつもよりも美味しく感じるのは世界共通だね。

スラムの片隅で出逢った家族の絆と夢見る少女

フィリピン・セブシティ。郊外のスラムで出逢った、とある家族。長女は今年、高校を卒業し、看護師になりたいと夢見ています。それは、病弱な母親を子どもの頃から世話をしていたから。でも、専門学校にはお金がなくて入学できません。仕事を探して、お金を貯めて、いつか夢を叶えたいと、彼女も、家族も願っています。未来へと繋がる道をあきらめたくないと、家族で支え合いながら、、

がんばるしかないでしょ、、

昨年末、フィリピンを襲った超大型台風オデッタ。NGOの支援地域の山奥の村では多くの家が倒壊し、人々は途方に暮れていた。何もかもが吹き飛び、家を建て直すお金もない。未来への希望はまだ何も見えない。明日どうなるのかさえわからない。それでも、、家を片付けながら、ママが少しだけ微笑み、強く言ってくれた。「ありがとう。大変だけど、でも、がんばるしかないでしょ。」と、、

山奥の村で出逢った天使たち

コロナ渦で行けなかった山奥の村のスラムを2年半ぶりに訪れた。NGOの支援活動は現地ボランティアの協力で続けていたが、自分が現地に赴き、村人と会うのは久しぶり。でも、みんな覚えてくれていた。そして、子どもたちが集まってきた。まだ幼い子たちにとっては、覚えてるというより、遠い海の向こうのあしながおじさんと実際に会えたという感じなのかな。これからまたよろしくね。

ボクらのことを忘れないでいてくれてありがとう。「誰ひとり取り残さない」未来のために、、

8月より、フィリピンで2年半ぶりに再開した学校の対面授業。しかし、貧困のため学校へ行けない子どもがたくさんいる現実。そのような子どもたちのために、文房具の支援を行った。多くの方が支援・協力してくれた。子どもたちが作ったお礼ボードの感謝の気持ちは、きっと遠い日本に届いてる。そして、支援者の皆様のあたたかい気持ちも、こうして現地へ。本当にありがとうございました。

ありがとうの黄色い花

私たちがモルドバ共和国で支援中の仮設診療所にやってきたのは、ウクライナ国内から逃れてきた避難民の男の子。診察後「僕は日本が大好きだったんだ。日本人と話せて本当に嬉しい!」と笑顔で帰って行きました。
しばらくしてお母さんと再び診療所を訪れた彼が看護師に渡してくれたのは、自分で摘んできた小さなタンポポの花。
平和な世界を作ろうとする彼の想いそのものに見えました。

外国人が日本に来てよかったをカタチに

20を超える国と地域のメンバーの力を合わせて、日本に来る外国の方を全力サポートするGTN。
言語、文化、性別、宗教、人種、国籍などの壁を無くして、 毎日Work Hard, Play Hardしながら、外国人と日本社会をつなげ、共に住みやすい世界をつくり、外国人が日本に来てよかったをカタチにしています。

あなたが私の心の支え

ウクライナの隣国モルドバ共和国に避難してきたお母さんと男の子。ウクライナでは男性の出国が禁じられており、そこにお父さんの姿はありません。
寂しさと先の見えない不安の中、息子の前では気丈に振る舞わなければならないお母さんは、優しく男の子の額にキスをしました。
しかし、お母さんの腕の中で甘える小さな男の子の存在もまた、お母さんの心の支えになっているようでした。

女子寮の女の子たち

日本と違い、ここでは電化製品が全くないため、寮での生活のすべてが手作業ですべてに時間がかかります。 それでもここには友達と共に勉強し、励まし合い、語り合える環境があります。 学校建設に取り組み、はや25年。 毎年生徒たちの成長が楽しみで仕方がありません。

大移動

バンコクで出会った家族です。
5人で1台のバイクに乗って移動しようとしていたところに出会いました。
仲良く、素敵な家族だったので、写真を撮らせてもらいました。

ピカピカな制服

バンコクで出会った子供達です。
新しい真っ白な制服を着て、とても可愛い3人組の男の子でした。

市場の女の子

カンボジアの市場で出会った女の子です。
荷台に乗って、可愛い笑顔を向けてくれました。

世界に届け、 マスクでも隠せない熱い想い

今年の夏、2年半ぶりにベトナムの小学校に訪れることができました。これは、元気よく手を挙げて将来の夢を教えてくれた女の子の想いが溢れた瞬間です。
子どもたちの熱い想いは、マスクを超えて、国境を超えて、世界の人々の心に届くでしょう。
子どもたちと一緒に、誰もが夢を叶えられる世界を創っていきませんか?

こんなに小さな手で

避難所に物資を届けたスタッフの手を握り、「こんなに小さな手で、ありがとう」と笑顔を見せるウクライナ避難民の女性。
写真が撮られたのは3月。まだ冷え込みの厳しいモルドバで、彼女は冷え切ったスタッフの手を何度もさすって温めてくれました。
自分が大変な時にも私たちを心配してくれる優しさに、国や民族が違っても平和な世界を願う気持ちは同じだと強く感じさせられました。

力を合わせて

タイ北部山岳地帯で道路作りのワークキャンプ。雨季にはぬかるんで病人や妊婦の搬送が難しい道を、村人と力を合わせてセメントで舗装します。山岳少数民族の子どもたちは、様々な事情で親元から離れて寮生活をしています。ワークの休息日に開催した運動会。長い竹のバトンをつないだリレーは大盛り上がり。大人も子どもも本気になって遊びました。あの興奮とみんなの笑顔は一生忘れない。

今も昔もこれからも、 乗り越えるためにはこの笑顔

コロナ禍によって、25年間続いていた渡航が途絶えてしまいました。しかし、笑顔によって結ばれた子どもたちとのつながりは簡単には途切れません。今年の夏、2年半ぶりにベトナムの子どもたちに会うことができました。
遠くにいても近くにいても私たちはつながっています。

島の陶芸家

バンコクのクレット島で訪れた工房で若い陶芸家に出会いました。
粘土に向き合う視線が真剣で、工房の空気が神聖なものに感じました。
アートの話題で盛り上がり、アートは万国共通だと感じました。

言葉はなくても

海底火山の噴火により被害を受けたトンガ。新型コロナ流行で厳戒態勢の空港では、支援物資を受け取る空港職員も防護服をまとい、一切会話をしない決まりに。私たちは距離を取りつつ拳を握り「応援している」とハンドジェスチャーをした。すると職員は頷き、親指をグッと立てた。
言葉で想いを伝えることは叶わなかったが、共に復興しようというメッセージは心で繋がっただろう。

お母さん、ありがとう

未舗装の道を整備するボランティアで訪れたタイ北部の山岳少数民族・アカ族の村。ジャングルの中、床下に豚や鶏が暮らす、高床式竹造りの家でホームステイをしました。シャイで言葉少ななお母さんが、いつも微笑みながらそばにいてくれました。お別れの夜に大切な民族衣装を着せてくれたあの時間は、きっと一生忘れない。

初めまして!今日からあなたの娘です!

スリランカで2週間、村のために井戸を修繕するボランティアをしながら、一人一つの家族にホームステイをさせてもらいます。ステイ先が発表される緊張の瞬間。参加者も村人もドキドキです。名前が呼ばれ、駆け寄ってきたお母さんがぎゅっと抱きしめてくれると、一気に緊張がほぐれます。たった2週間だったとは思えないくらいの濃密な時間。海の向こうにいる、私の大切なもう一つの家族。

“私たち”のコーヒー

フェアトレードコーヒーとして世界中の人々に愉しまれている東ティモールコーヒーの実を収穫する家族と日本人駐在員。
山奥の事業地に住み、コーヒー生産の指導をする日々は苦労の連続。思い悩む中で気づいたのは、「まずは自分が彼らの考え方を理解しなければいけない」ということ。
共に汗水を垂らし、泥だらけになり、そうして心を通わせてはじめて国際協力は成立する。

手作りメガネで秀才気分!日本からの支援を受けて作成した学校オリジナル教材を手に、やる気も高まっています!

ないものは作る!ジンバブエの少年のモノづくり精神に感動して思わずパシャリ。3年に渡って教育支援に取り組んできたジンバブエのへき地・ゴクウェノース地区では、勉強をしたい子どもたちと、子どもたちの教育環境の改善を支援したい大人たちの想いをつなげ、新しい校舎や教材、学校を支える現地の方々の能力アップなどに取り組んできました。

いつも一緒

高校2年生の夏休み、人生初のボランティアで訪れたのはスリランカ。ドライゾーンのとても暑い村で、村人たちと井戸掘りのワークを行いました。ホームステイ先の弟とは、ご飯も、ワークも、川の水浴びもずっと一緒。ふざけ合って、いつも笑っていた。言葉が通じなくても心が通じる、って本当にあるんだ、ということを体感した夏でした。

日本からの支援がウクライナの方の食料に。「食事だけでなく、心も支えられている。」思いやりの気持ちも届いています。

ウクライナ国内で避難者が多く、食料の調達が難しい地域に、家族ごとに配れるように箱詰めした食料セットを配付しています。普段食べ慣れているものが、きれいに箱にパッキングされて届くことに、「自分たちを想って食料を詰めてくれたり、お金を出してくれた人の存在を感じます」と喜ばれています。

コロナ禍、お母さんたちみんなで手洗い。子どもの健康を守りたい親心は、全世界共通です。

医療体制がぜい弱で、病気になったときに十分な治療を受けられないリスクが高いネパール。地域の女性ヘルスボランティアさんに対する研修を経て、一番身近で日常生活に取り入れやすい手洗いをお母さんたちとしっかり確認し、練習しました。コロナはもちろん、子どもの死因に多い下痢や気管支炎などへの感染も防ぐことができると知り、みんなで命を守ろうと気持ちも高まりました。

また屋根のあるおうちで暮らせる!日本からの支援とともに、被災家屋を災害に強い家に修繕したシパライ市にて。

2021年の台風ライにより151万棟の家が倒壊したフィリピン。ADRAは、特に被害の大きく、ほかの支援も届いていなかったネグロス島に入り、約200世帯に住宅修繕支援を届けました。「今ほしいものは?」という事前調査では子どもたちからも「屋根」「修理に使う釘」などの声が上がっていました。

母の背中

布に包まれながら、お母さんの背中ですやすやと眠るセネガルの赤ちゃん。

うちの最高の娘たち!

スリランカで2週間、村人と日本人参加者で力を合わせて村の道路作りのボランティアを行いました。孔雀や象が出没するジャングルの中、本当に小さなレンガの家にホームステイ。裸電球の薄暗い部屋で一緒に料理をしたり、川に水浴びに行ったり。お父さんは、誰に会っても「うちの娘たちは最高なんだ!」と自慢してくれました。

家は吹き飛ばされても希望までは奪えない。10,000人超から集まった約1,000万円のご寄付をもとに被災者支援を開始

2021年12月16日以降にフィリピン中部地域に上陸した大型台風ライは、被災者885万人、倒壊家屋151万棟、死者数407人という史上最悪の被害をもたらしました。ADRAは、現地のネットワークを生かし、日本の皆さまからのご支援のもと、被災者支援に取り組んでいます。

何人兄弟!?

すてきな家族写真 in 東ティモール

世界の海は一つだけ

石川県 金石海岸にて撮影。
「海は世界へ繋がっている」という思いから始めた海岸清掃ですが、何度見ても大量の漂着ゴミには驚きを隠せません。世界中の人々と協力して綺麗な海を守っていきたいです。

皆で苗木つくり

アフリカで木を育てる第一歩は苗木つくりから。培土の山へ車座になってポリ袋のポットに土を入れ、小さな苗を植え付ける。

「写真撮ってもらおうよ」「うん、けどちょっと恥ずかしいね」

写真撮ってほしいけどちょっと照れちゃう子供のかわいい笑顔 in 東ティモール

国境なきクレヨン

はじめは見知らぬ外国人が怖くて近寄ってもくれなかったけど、小さな手に握りしめたクレヨンがその国境を書き換えてくれます。

マテビアン山からの夕日

マテビアン山の山頂付近からみんなで眺めた夕日。一生忘れない。 in 東ティモール

ゾウムシ養殖に挑戦!

ラオスで行っている「食用昆虫養殖事業」。
育てた「ゾウムシ」を家庭で食し、市場で売り、売ったお金で栄養のある他の食べ物にアクセスする仕組み。
昆虫専門家がパイロット農家のお母さんたちに育て方をレクチャーしています。
上手く技術を身に着けたお母さんは、また他の家庭へ…。家族、子どもたちの栄養を考えるお母さんたちの心を繋ぎます。

ちょっと塀借りるわね。

セネガルにはテランガというおもてなしの文化があり、来客には料理や飲み物をお腹いっぱい用意し、至れり尽くせりもてなす。日本のおもてなしの文化とは少し違っていて、食べ物や物だけではなく、喜怒哀楽の感情や一緒に過ごす時間を分かち合い共有する素晴らしい文化だ。我が家の塀に干されているお向かいさんの洗濯物を見た時、これもテランガか…と朝実感するのである。

妹をお守する兄

駅地下の一角で、中国語で読み聞かせするお兄さん。首をのりだし興味津々に絵をみる妹が愛らしい。
国際協力とは真逆のようにも感じたが、わずかな時間でも、彼らに声をかける人がいなかったこと。
私もその一人で、考えさせられる場面でした。

どこから食べる?

ふわっふわの綿菓子、顔と同じくらいの大きさ。幸せだなあ、ねえ? お兄ちゃん。

Fly, flowers fly

大地から大空へ

古都奈良の石舞台と春の華

日本の歴史の都を代表する奈良。その中でも石舞台古墳は、その昔から人々に敬われてきました。いまもって日本人の心の故郷として、大事に見守られています。

パパもママも童心にかえる

ペイント祭りで多くの親子が参加して全身に思い思いの色を塗り家族が一緒になりペイント祭りを最高に楽しんでいました。

キャンプファイヤー

友達とキャンプ。 焚き火を囲んで仲間と語らい合う。

ペイント完成

全身に好きな色を塗り絵具が乾かないうちに大きな紙の上に寝転んで人間魚拓を作ります。
絵具を塗るのは家族の人達です。

京都のお正月風景

京都の花街ではお正月には多くの芸子さん舞妓さんが正装の着物でお茶屋さんに新年の挨拶回りが恒例で花街が新春を迎えてにぎやかになります。

市場のおばちゃん

ピンクの服着たおしゃれなおばちゃん in 東ティモール

毎日楽しい

毎日の日常の ほんの一コマ
でも、いつも笑っていられる
という事の大切さ

Friendship

仲間と集まって新しい一年を迎えた瞬間。

潜る-2

危険な潜水作業で必要なことは、強固なチームワーク。パラオの様々なダイビングスポットを、一緒に何度も潜り、チームワークを刷り込んでいきます。