ブレイキングダウン10の出場者を決めるために行われている喧嘩自慢地区対抗戦。
大宮地区から金森雄大という選手がオーディションで目立っていますね。
弟もいて兄弟で最強とのことですが、いったいどんな人物なのでしょうか?
今回は金森雄大について深堀していきます。
金森雄大は何者?
- 名前:金森雄大(かなもり ゆうだい)
- 年齢:非公開
- 出身地:埼玉県大宮市
- 兄弟:兄が1人
- 格闘技歴:地下格闘技
喧嘩自慢最強決定戦の地区代表オーディションの埼玉・大宮編のライト級で出場したのが金森雄大。
金森雄大の印象としては、大の喧嘩好きであること。
兄弟で出場しており、兄と共に「試合はする気はないです。喧嘩する気できました」と何度も語っていました。
金森雄大ですが、KO勝ちする強さで注目を浴び、文句なしの埼玉代表者に選ばれています。
ブレイキングダウンに出たい理由は、「とにかく喧嘩がしたい」からと、喧嘩好きであることをふんだんにアピールしていました。
体重
体重ですが、
約67㎏~71㎏
の範囲と考えられます。
金森雄大は喧嘩自慢でライト級で試合に出ています。
ブレイキングダウンの階級表から当てはまめると、ライト級は71.0㎏以下となっているので、おおよそですが体重が推測できますね。
ブレイキングダウンの階級表▼
- ブレイキングダウンの階級表
- スーパーヘビー級 120.0㎏超え
- ヘビー級 120.0㎏以下
- ライトヘビー級 93.0㎏以下
- ミドル級 84.0㎏以下
- ウェルター級 77.0㎏以下
- ライト級 71.0㎏以下
- フェザー級 66.0㎏以下
- バンダム級 61.0㎏以下
- フライ級 56.5㎏以下
- ストロー級 52.0㎏以下
- スーパーアトム級 49.0㎏以下
格闘技歴
格闘技歴として、主に地下格闘技にでて試合をしているようです。
地下格闘技とは?
地下格闘技とは一般的にプロではなく、アマチュアが行う格闘技のイベント。
判定を気にして戦うような戦い方はなく、殴り合いの喧嘩のようなことが多い。
地下格闘技も、4~5回ほど出ていて、試合には負けたことがないと語っています。
ちなみにあ、路上での喧嘩も10回ほどしたことがあるようですが、喧嘩では負けたことがないそうです。
「けんかが好き」という理由からも、地下格闘技は金森雄大に合っているように感じますね。
金森雄大の強さは?
第一試合目、路上でけんかになっていた相手とリング上で対戦が決定。
左のストレートパンチが、相手の右顔に直撃し、一発KOで相手をダウンさせていました。
第二試合目には、アメリカでMMAをやっていてプロを目指していたという選手と対戦。
かなり実力ある選手との対戦でしたが、金森雄大が見事KO勝ちしています。
得意の左ストレートで相手の顔面にヒットをくらわせ、相手がひるんだ内に、容赦なく顔にめがけて何発もパンチを打ち込んでいました。
2試合とも、KO勝利をおさめた金森雄大。
監督のYA-MANや冨澤大智も、「文句ないでしょ!ライト級の代表は金森さんで!」と興奮した様子で代表に選出していました。
喧嘩最強決定戦 大宮編の金森雄大っていう人、アメリカでMMAやってた人に勝つのえぐすぎん🙍♀️⁉️
筋肉量とか全く違うけど、神経系が生まれつき恵まれてるんだろうな💁♀️✨
— 我々は正直どうでもよい生レバちゃん (@NamaLiverChaaan) October 21, 2023
けんかのファイトスタイルで相手に突っ込む金森雄大ですが、かなり実力ある選手であることは間違いなさそうです。
金森雄大は喧嘩好きの元ヤンキー!逮捕経験あり?
金森雄大ですが、過去の写真からも分かるように、喧嘩好きのヤンキーだったようです。
逮捕歴などは詳しく語られていませんが、喧嘩していて逮捕されたような経験もあることをほのめかしていました。
「街中でけんかしてたら捕まっちゃったり、けがするひとが出てきて。」
喧嘩がとにかく大好きな様で、「リングの上で、出来るブレイキングダウン、ましてや1分。この舞台は俺たちに合っている」と不気味な笑顔を浮かべていました。
まとめ
以上、今回は喧嘩自慢大宮地区でライト級の代表に選出された、金森雄大について調査してみました。
格闘技歴としてはアマチュアの地下格闘技歴しかないようですが、アメリカで10年格闘技をしていた選手にKO勝ちするなど、実力派十分ある選手のようですね。
ブレイキングダウンへの意気込みも「とにかく喧嘩がしたい」と強気で語っていましたので、今後の活躍ぶりが楽しみです。
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