細川一颯は何者?荻原工業の社員で元サッカー部!空手経験者で戦績や強さがすごい!

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ブレイキングダウン9にも出場経験がある細川一颯。

ブレキングダウン10に向けて、喧嘩自慢を勝ち抜いている一人でもあり注目されていますね。

今回は、細川一颯はどういう人物なのか、詳しく深堀していきます。

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目次

細川一颯は何者?荻原工業の社員で元サッカー部!

  • 名前:細川一颯(ほそかわ いっさ)
  • 年齢:22~23歳
  • 出身地:愛知県名古屋市
  • 在住地:愛知県名古屋市
  • 出身高校:東海学園高等学校
  • 身長:推定180㎝
  • 体重:推定70㎏
  • 勤務先:荻原工業

細川一颯は、ブレイキングダウン9の喧嘩自慢地区対抗戦で北関東代表ライト級として参加。

そして、ブレイキングダウン10の喧嘩自慢地区対抗戦でも勝ち上がり、

出身地

出身地については、本人のSNSに「愛知県名古屋市」と記載があるため間違いなさそうですね。

年齢

2018年4月7日に18歳を迎えたというツイートがありました。

また、2021年1月に成人式に出席している画像が公開されていました。(現在は削除済み)

以上の情報から、2023年10月時点で、

23歳

であることが分かります。

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身長

身長について公には公表されていません。

しかし、YouTubeの投稿から

身長は181㎝

であることが分かりました。

自身のYouTubeライブ配信で、視聴者から身長を聞かれた細川一颯。

それに対し、

身長は181㎝

であると回答していましたので、間違いないですね。

また、尾田裕也もライブ配信を視聴していたようで、チャット欄で細川一颯の身長を公表していました。

これに対しても、

なんでおだっち俺の身長知ってるの?

と笑って答えていました。

体重

体重の正式な公表はされていませんが、喧嘩自慢ではライト級代表として出場している細川一颯。

ブレキングダウンでの階級分けは以下の通りになります。

  • スーパーヘビー級 120.0㎏超え
  • ヘビー級 120.0㎏以下
  • ライトヘビー級 93.0㎏以下
  • ミドル級 84.0㎏以下
  • ウェルター級 77.0㎏以下
  • ライト級 71.0㎏以下
  • フェザー級 66.0㎏以下
  • バンダム級 61.0㎏以下
  • フライ級 56.5㎏以下
  • ストロー級 52.0㎏以下
  • スーパーアトム級 49.0㎏以下

細川一颯は、恐らく、

体重67㎏~71㎏

と想定できます。

ブレイキングダウン9の際、当日に行われた軽量では70.65㎏と映っていたので、

現在も70㎏前後とみて間違いないでしょう。

学歴

細川一颯のFacebookから、東海学園高等学校を卒業していることが分かります。

サッカーの名門高で有名な高校ですね。

【偏差値】
47~55

【有名な卒業生】
・佐藤和樹(プロサッカー選手)
・神谷駿文(プロサッカー選手)
・浅田舞(フィギュアスケート選手)
・伊藤みどり(フィギュアスケート選手)

こちらの高校で、細川一颯もサッカーをやっており、2016年の「高円宮杯U-18サッカーリーグ2016プリンスリーグ東海」で得点を決めていることも確認できました。

細川一颯が高校に在籍していた時期は、2016年~2018年になりますが、当時のサッカー部のインターハイの成績はこちらです。

・2016年 愛知県予選2回選で敗退 春日井東 VS 東海学園 4-0

・2017年 愛知県予選準々決勝で敗退 愛知 VS 東海学園 1-0

・2018年 インターハイ1回戦で敗退 盛岡商業高校 VS 東海学園 2-1

大きな成績は残していないようですが、高校時代は全国大会を目指して、サッカーに打ち込んでいたと思われます。

Facebookにも当時の画像を複数上げており、サッカー少年であったことが伺えました。

喧嘩自慢では見事な強さを披露していた細川一颯。

体感の良さや、スピード力などは当時から鍛えらえていたようですね。

職業

細川一颯の職業ですが、

荻原工業で建設事業をしている

ようです。

萩原工業は名古屋市にある土木、建設事業を展開する会社で、そこで入社1年目の社員として、現在は同社社長の運転手兼ボディーガードをしていると紹介されています。

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細川一颯は空手経験者!

細川一颯の格闘技ですが、小さい頃に空手をやっていた経験があるようです。

2010年4月に行われた、極真空手「2010国際型競技空手道選手権大会」の第6回国際青少年空手道選手権大会・型の部の9歳の部で準優勝しています。

また、同じ大会の組手では優勝の経験があるようです。

格闘技らしい経歴は小学生時代のこの空手のみだと思われますが、喧嘩自慢では格闘技経験者相手にも負けない強さを発揮していました。

9歳の頃に空手の優勝経験もある通り、元々、格闘技の才能は持ち合わせていたのかもしれません。

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細川一颯の戦績や強さは?

細川一颯のこれまでの戦績をまとめてみました。

全国喧嘩自慢100人の大会・優勝

喧嘩自慢100人の王者決定はこちらの動画

1回戦:VS堀江慶浩

1回戦

〇 細川一颯 VS ✕ 堀江慶浩 KO勝ち

1回戦の対戦相手は堀江慶浩。

勝敗はすぐに決しました。

堀江が一回目のダウンをもらい、反撃をしようとしたところに細川のカウンターが炸裂。

右のカウンターでKO

KO勝利となりました。

2回戦:VSダイスケ

2回戦

〇 細川一颯 VS ✕ ダイスケ 判定勝ち

2回戦の相手はダイスケ。

前半はダイスケの猛攻を受けるも、カウンターを決めて細川が優勢の状況に。

後半は2人ともフラフラになりながら判定になりましたが、素人目から見ても細川が有利だったように思えます。

しかし、2回戦で細川が足を負傷し、瓜田純士・朝倉未来からも「これじゃ試合に出れないな」と心配されていました。

ダイスケを不戦勝で次の試合にあげようとしましたが、スタッフから「細川の怪我はドクター的に大丈夫そう」と言われて、朝倉未来が細川に参加意志を聞くことに。

朝倉未来の問いに対して「やります」と細川

足をテーピングでぐるぐる巻きにして参加を続行することになりました。

3回戦:VS井口響

3回戦

〇 細川一颯 VS ✕ 井口響 判定勝ち

3回戦は井口響との対戦。

瓜田純士、朝倉未来はこの対戦カードに「細川は1番修羅の道に来ている」とコメントしていました。

細川が強い相手とばかりカードが当たってしまうという意味ですね。

細川の対戦カードの運のなさをコメントしています

実際の試合はほぼ互角の戦い。

判定までいきましたが、朝倉未来も「どちらが勝ったと判断するか難しい」とコメントをしていました。

判定に迷う朝倉未来

ギリギリで細川一颯が判定勝ちになりました。

VS:布谷天志

ベスト4

〇 細川一颯 VS ✕ 布谷天志 KO勝ち

相手は布谷天志。

運営から「フィジカル的なポテンシャルが1番ある」と言われるほどのハードパンチャー。

しかし、戦いが始まり14秒で細川の勝利という圧勝となりました。

開始早々、細川の膝蹴りで布谷がダウン。

起き上がった布谷に右ストレートを入れて、KO勝ちとなりました。

この細川の圧勝に、朝倉未来も「闘いの天才」とコメントをしています。

最終決戦:VSよーでぃー

最終決戦

〇 細川一颯 VS ✕ よーでぃー 延長4回戦判定勝ち

試合が始まると、両者一向に引かない展開に。

完全に泥試合になり、朝倉未来の提案でもう1ラウンド延長になりました。

しかし、延長のラウンドも泥試合となり、両者引かない展開に。

判定勝負に持ち込まれましたが、朝倉未来も顔をしかめて「(判定)難しいな」とコメント。

あまりの判定の難しさに朝倉未来から「もう一回(もう1ラウンド)いこう」と提案がありました。

延長2回目を提案

これには両者「え〜…」という雰囲気が漂っていましたが、瓜田純士が「年収1,000万円が決まる闘いだから」と釘を刺しました。

これには両者ボロボロの状態でしたが、休憩を取り次のラウンド(延長2回目)へ。

そして、次のラウンドも泥試合に。。

結局、判定もつかず朝倉未来は「もう1回」と厳しい言葉。

「自分たちの力で決めるしかない」と力強い言葉を残した。

そして、延長3回戦も決着がつかず延長。。。

そして、向かえた延長4回戦。

泥試合が続き、お互いに決定打を決められずにいました。

そして、タイムアップになり判定になった瞬間。

よーでぃーが床にうずくまり、立てずにいました。

延長4回が終了した際に、うずくまり立てなくなるよーでぃー

一方、細川は判定のためにリングの中央に歩みを進める。

この時点で「勝負あり!」と判定が下りました。

最後の最後までリングの中央に立ってみせた細川

見事、延長4回にわたる戦いで判定勝ちを勝ち取りました。

最後の最後は勝利への執念。

そして、体力的なタフネスさで差がついてしまった結果になりましたね。

まさかの延長4回戦にもつれ込む形で細川が優勝を決めて、年収1,000万円とBREAKING DOWN10の出場権を手に入れました。

喧嘩自慢地区対抗戦準決勝

【北関東×九州 ライト級】

〇 細川一颯 VS ✕ 山下大輝 1RKO勝ち

途中、ダブルダウンという激熱な展開に。

予告で取り上げられるとなった話題の試合になりました。

最後は、細川一颯のノックアウトで勝利を収める展開になりました。

ブレイキングダウン9本戦

✕ ダイスケ VS 〇 細川一颯  判定勝ち(0-5)

ブレイキングダウン9「喧嘩自慢最強決定戦」の第3戦で、北関東の細川一颯が大阪のダイスケに5-0で判定勝ちしています。

細川一颯は開始10秒に右のミドルキックでダウンが決まり、ダイスケがダウン。

その後もキックの圧力を主体に攻めて圧倒した。

粘り強くダイスケが立ち上がり、試合終了までお互い殴り合いが続きましたが、終始ペースを握っていた細川一颯の判定勝ちとなりました。

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まとめ

以上、今回は細川一颯について深堀してみました。

ブレイキングダウン9でも活躍ぶりを見せていた細川一颯。

現在、喧嘩自慢地区対抗に勝ち残った100人の中で頂点を決める試合が行われていますが、現在残っている最強メンバーとしても大注目な存在です。

残った1人がブレイキングダウンと契約をし1000万円を獲得できるとのことですが、細川一颯の今後に期待していきたいです。

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