2023年8月26日に開催されたブレイキングダウン9に初出場し、オーディションから独特の雰囲気醸し出し注目を集めたレオ。
まだ未成年という若さでしかも格闘技初心者であるに関わらず、年上相手に喧嘩腰で根性の座り方が半端ないという第一印象でしたね。
朝倉未来さんや朝倉海さんも、格闘技初心者でありながら天性の才能を感じたレオを高く評価していました。
今回の記事では、
・レオのプロフィール
・レオの戦績まとめ
・レオの本名は?
・レオの出身地
など、レオについて深堀していきます!
レオのプロフィール
- リングネーム:レオ
- 本名:未公表
- 生年月日:2004年 or 2005年生まれ
- 年齢:18歳(2023年9月現在)
- 出身地:大阪府東淀川区
- 最終学歴:中学卒業
- 逮捕歴:あり(少年院)
レオは、大阪府大阪市東淀川区出身の19歳です。(2023年10月時点)
レオは、現在は上京し一人暮らしをしているようです。
都内で仕事もしているようで、運転手の仕事をしているそうですよ。
レオの身長は170㎝?
レオの身長については公に公表されていません。
推測になりますが、
身長170㎝
程ではないかと思われます。
公表されている選手と比較して検証してみました。
検証①シェンロンと比較
ブレイキングダウン9.5の対戦相手となったシェンロン。
2023年10月7日に行われた前日会見で、お互い正面向かい合ってにらみ合うシーンがありました。
この様子を見ると、あまり大差なく、同じくらいの身長に見えますよね。
シェンロンは身長170㎝と公表しているので、レオも同じく170㎝はあると見ていいでしょう。
翌日の10月8日にもリング内で並ぶシーンがありました。
リング内で競う際には、両者裸足ですので、靴底の厚さなどはなしで条件は平等と考えてよいですよね。
やはり同等な身長なので、レオの身長は170㎝はあると断言できそうですね。
検証②マスクド☆ジョージと比較
レオとマスクド☆ジョージはブレイキングダウン9のオーディション時に打ち合っていましたね。
マスクド☆ジョージは身長が公表されていませんが、マスクド☆ジョージさんのSNSを見てみると、瓜田純士(うりた じゅんし)さんとのツーショット写真がありました。
2人の差は大体、頭半分くらいの差がありますよね。
成人の日本人男性の顔の大きさは平均23.87㎝あるようなので、その半分くらいとなると、11㎝ほどの身長差となります。
成人の日本人男性場合、顔の大きさの平均は約23.87cmです。
参照:BELCY
瓜田純士さんの身長は。182㎝と公表されているので、そこから計算すると、
182㎝ー11㎝=171㎝
となり、マスクド☆ジョージの身長は約170㎝前後だと分かります。
そして、レオとマスクド☆ジョージがオーディション時にリングで対戦した際に並んだシーンを見ると、ほぼ二人とも一緒な身長ですよね。
以上のことから、マスクド☆ジョージと比較してもレオの身長は170㎝の可能性が高いですね。
レオの試合戦績まとめ
レオはこれまでに、ブレイキングダウンの本戦で2試合経験しています。
結果は以下の通りです。
対戦日 | 試合名 | 対戦カード | 試合結果 |
2023年8月26日 | BreakingDown9 | レオ VS 西島恭平 | 勝者西島恭平 0-5 判定勝ち |
2023年10月8日 | BreakingDown9.5 | レオ VS シェンロン | 勝者シェンロン TKOドククターストップ 延長6R終了 |
ブレイキングダウン9 レオ VS 西島恭平
キックルール ワンマッチ56kg以下
× レオ VS 西島恭平 ○
0-5判定負け
レオの初対戦相手はプロ格闘技化の西島恭平ですね。
ブレイキングダウンメンバーの中でも人気選手同士の戦いでした。
LARGEHIGH選手はブレイキングダウン8以来の試合で、白熱した試合にもなりましたね。
リング中央でお互いに打ち合う形でスタートを切ります。
積極的に前に出るレオに対し、西島恭平が冷静に対処し冷静にカウンターを合わせるような試合となりました。
途中、西島恭平が左ハイキックを当て、レオが尻もちをつきますが、ダウンにはならず。
その後、レオも勢いよく西島恭平に組みつき持ち上げ、投げ倒しますが、キックルールの為反則となりました。
鼻血を流しながら前に出続けるレオに対し、西島恭平が左のハイキックからの回し蹴りが更にレオの顔面に入ります。
かなり根性儀の強いレオは一度ダウンしますが、すぐに立ち上がっていましたね。
終盤、西島恭平がロー連発で再度レオのダウンを狙いますが、レオは根性で倒れませんでした。
結果、判定まで持ち込み、西島恭平の勝利となりましたが、格闘技初心者のレオが空手世界大会優勝者の経験を持つ西島恭平相手にやりあった様子は、朝倉未来も絶賛していました。
ブレイキングダウン9.5 レオ VS シェンロン
キックルール バンタム級(59.0kg以下)
特別ルール:KO決着が付くまでのサドンデス(無制限)マッチ
× レオ VS シェンロン ○
延長6R終了時点 TKO
第7試合はシェンロンvsジョリー。
本人たちの希望で、ルールは「どちらかが倒れるまで」続ける試合として開始。
1ラウンドでは、レオがターンキック連発し前に出ていたのが印象的でしたね。
2ラウンドでは、かなり二人はヒートアップし、シェンロンが膝打ちを何度も仕掛けるシーンがありました。
3ラウンドでは、レオのスタミナ切れが目立ち、足の力が入らずにターンキックも効かなくなってきている印象がありました。
シェンロンの強い膝打ちで押され気味のレオでした。
しかし、4ラウンド目では、レオがシェンロンの左足にカーフを打ち込み、シェンロンがバランスを崩して倒れ込みそうになります。
レオがカーフでギリギリダウンを取りかけるシーンもありましたが、シェンロンの膝蹴りがレオの左目に直撃し、左目が開かないほどのダメージを受けます。
結果、ドクターストップでシェンロンが判定勝ちという結果となりました。
レオは「まだまだできるよ」と感情爆発の声を残し救急車送りになるほど深刻な怪我を負う事態になってしまったようです。
まとめ
以上、レオについてプロフィールや身長、試合戦績まで、深堀して調べてみました。
口数が少なくクールなレオ。
あまり公にも情報が出ていないので、今後活躍されるたびに新たなレオを知れることを楽しみにしていようと思います!
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