ブレイキングダウン5に出て以来、一気に人気者になった飯田将成。
ビジュアルのよさや、謙虚な姿勢からますますファンが増加していっていますね。
そんな飯田将成には、若い頃に暴走族の「鳳龍会」総長だったという噂があるようで、真相が気になるところです。
今回は、飯田将成の過去について追及してみました。
飯田将成は鳳龍会の元総長だった!
飯田将成の出身は岐阜県各務原(かかみばら)市です。
地元の岐阜県にいた頃は、かなりヤンチャをしていた飯田将成。
岐阜の暴走族『鳳龍会』第6代総長を務めていたようです。
「鳳龍会」は岐阜県内でも武闘派の暴走族として恐れられており、かなり凶悪な暴走族だったのだとか。
他の暴走族とぶつかり合い、死傷者が出るほどの大乱闘事件を起こしたこともあるといいます。
現在は、「鳳龍会」は解散し、「仁竜会」と名前を変えているそうです。
暴走族に入った理由は?
飯田将成が暴走族に入った理由ですが、
田舎でやることがなかったから
だそうです笑
バイクは当時から好きだったようで、田舎をバイクで走っていたり、喧嘩をしてたりすると、自然に「入れよ」と誘われて暴走族に入る流れになったのだとか・・
ちなみに、総長に選ばれた理由も語っていましたが、「喧嘩で勝って強さで総長を決めるみたいなことは自分の時はなかった」ということです。
以外にも、
繰り上げでみたいな
と繰り上げ方式で総長になったことを話されていました。
クールで多くは語らない印象の飯田将成でしたが、体格の良さとオーラを持ち合わせているので、
自然な流れで暴走族に入ることになったというのは本当なのかもしれませんね。
飯田将成の暴走族時代のエピソード
対談動画などでも、暴走族時代の話を包み隠さず話している飯田将成。
暴走族時代なので、さぞかし怖い話が多いかと思いきや、実は暴走族とはかなりギャップのある面白エピソードがありました。
爆笑エピソード①転んでヘッドスライディング
ある時、喧嘩に呼ばれた飯田将成。
相手と喧嘩する前に、気合を入れるため仲間が円陣を組んでいるところへ慌てて駆け付けたとのことです。
その際に、
木の根っこにつまづいて、円陣の中心にヘッドスライディングをする
という、恥ずかしい姿を見せてしまったとのことです笑
爆笑エピソード②総長なのにいつも独りぼっち
鳳龍会の第6代総長まで務めた飯田将成。
総長だったにもかかわらず、
集団に馴染めずに1人でいることが多かった
そうです。
コメンテーターたちが、「それ族じゃないよね?!」と笑いを誘っていました。
バイクも1人で走ることが多く、走りを追求していたらしいです。
暴走族にいた時から、飯田将成らしいマイペースな雰囲気だったようですね。
その落ち着いた雰囲気も総長としてふさわしかったように思います。
まとめ
以上、飯田将成の暴走族に入った理由や当時のエピソードを紹介しました。
暴走族時代の画像からは、かなり怖そうな雰囲気が伝わってきましたが、実際の話を聞くと笑えるようなギャップのあるストーリーもありましたね。
現在は、すっかり足を洗って暴走族時代のことを笑って話す飯田将成ですが、当時は今の優しそうな雰囲気とはまた違ったオーラがあったことが想像できますね。
今後も、暴走族総長であったことは武勇伝として受け継がれていくことと思います。
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