ブレイキングダウンの「100人企画」で見事頂点に輝いた細川一颯。
自身のYouTubeでも「いやーうれしい」と素直に優勝した気持ちを語っていました。
しかし、その反面、試合で負った怪我がかなり深刻なのではないかと噂になっています。
今回は、細川一颯の怪我の様子について追及していきます。
細川一颯は怪我で救急搬送されていた
全国の不良100人を集めて、頂点を一日で決めるというブレイキングダウンの企画で、見事1位を獲得した細川一颯。
優勝するまでには5回勝たないといけないという過酷なトーナメントで、最後の試合では立つのもやっとだったといいます。
そして、試合が終わった後、救急車で救急搬送されてしまった細川一颯。
どうやら試合でかなりのダメージを負ったようで、本人もかなり辛そうな体の様子を訴えていました。
殴られ過ぎて、もう頭が痛くてあと気持ち悪くて。
体も全身打撲で、試合が終わった後ちょっと経ってから体も動かなくなっちゃって。
で、体調も悪くなっちゃって。
ま、これはちょっと救急車呼んだ方がいいなってなって、
緊急で運ばれました。
試合後には、Instagramのストーリーで怪我の様子を公開していたという事ですが、その投稿から、かなり怪我のダメージが深刻であることが分かりました。
【画像】細川一颯の怪我がエグい!頭蓋骨が陥没したのは本当?全身包帯巻きの真相は?
細川一颯の怪我ですが、かなり深刻であることが分かりました。
順番に見ていきましょう。
怪我①頭蓋骨骨折
100人頂点企画の試合後に、自身のInstagramのストーリーに頭蓋骨が陥没している写真を公開した細川一颯。
試合後に救急車で運ばれたと言っていましたが、おそらく病院で撮ったレントゲン写真だと思われます。
左目の上に大きなへこみがあるのが分かりますよね。
おそらく、試合中の衝撃で頭がい骨骨折をしている可能性が高いです。
その理由として、100人頂点企画の1週間後に自身のYouTubeで状況を報告した細川一颯の状況から判断できました。
細川一颯は、動画で「まだ目がパンダだんですけど」と左目の怪我について語っていました。
よく見ると、左目を囲むようなアザができているのが分かります。
また、目を開けている時には分かりにくいですが、左目の瞼に大きなあざがあることが確認できますね。
このパンダ眼が出来る原因として、以下の様な見解がありました。
パンダ眼微候とは?
パンダの眼徴候は、眼窩周囲における皮下出血であり、頭蓋底骨折を示唆していることから重要である。
これは、出血が皮下組織の比較的粗い眼瞼周辺に集まることで、眼瞼が腫脹、変色するというもので、前頭蓋底骨折では、髄液鼻漏、視神経障害、嗅覚消失などを合併することがある。このことから、髄液漏を疑う所見としても重要とされている。
参照:weblio
試合から1週間経過してこの状態なので、試合直後にはかなりの腫れがあったことも予測できますね。
YouTubeの動画では、頭蓋骨を骨折している話には触れていませんが、かなりの痛みやダメージがあったことは間違いないと思われます。
※追記
細川一颯は左目上部分の骨が陥没したことを自身のYouTubeで公開していました。
ライブ配信形式で、視聴者の質問に答えていった細川一颯。
おでこの怪我について質問され、
おでこね!ここへこんでるの分かるかな?
3センチと5ミリへこんだ
と、骨が陥没している様子を語っていました。
続けて、
多分もう治ったんじゃない?
9月23日にあれやったからもう1カ月以上たってるか
多分もうひっついてると思う
と、かなり重症だったにもかかわらず、今は骨も引っ付いて大丈夫である様子をサラっと近況報告されていました笑
しかし、試合翌日などはさすがに脳のダメージが大きかったようで、
1週間くらい気持ち悪かった。
朝、起きあがったらもうぐらぐらして気持ちわるかった
と当時の心境も語っていました。
本来は手術をするほどの怪我だったらしいですが、今後ブレイキングダウン10の試合を控えている細川一颯。
本当はメスいれてプレート入れると平らになるらしいけど、10あるじゃん
今は練習しとかなきゃね
と、自分の体よりも試合に向けての練習を優先する意気込みを見せていました。
さすが100人の頂点に立っただけの根性がありますね。
怪我②骨が見えそうなほどの足の負傷
細川一颯は、100人頂点企画の2回戦でダイスケ対戦。
その際に、足を負傷していたことが分かりました。
モザイクがかかっていますが、右足の甲の部分が真っ赤でかなりの出欠もあるように見えます。
その時怪我を看たドクターの所見では、「骨膜が出ていないんでOKなんですけど」とありました。
「骨膜」とは、骨の表面を覆っている膜を指すようです。
ドクターの発言からしても、「骨が見えそうなラインぎりぎりの深さのダメージを負った」と思われます。
結局、「やります」と試合の続行を決意し、その後の試合にも出ていた細川一颯。
朝倉未来も「テーピングぐるぐる巻きにしてください」と指示を出して試合続行を許可していました。
足蹴りなども試合で何度もしていた細川一颯ですが、右足に骨が見えるほどの重傷な怪我を負ったと思われますね。
怪我③全身の打撲
試合後に、細川一颯はInstagramのストーリーで「全身包帯の術」というコメント共にこちらの画像を公開しています。
体全体が白い布のようなものに覆われており、場所も病院の様な場所であることが分かります。
試合1週間後に撮影されたYouTubeの動画内では、体の状態は確認することが出来ませんでしたが、
「全身打撲で体が全く動かなくなって」と試合後にコメントしている細川一颯。
もしかるすと体全体にアザがあって、見せられる状態ではないのかもしれません。
細川一颯は、試合について、
あれは人生で一番根性出したなっていう日でしたね。
何が何でも絶対1位になってやるっていう気持ちでいった。
と語っています。
全身がボロボロの状態でも、最後まで勝ちにこだわって戦い抜いたあとの痕跡が体全身にもあると思われますね。
まとめ
以上、今回は細川一颯の怪我の状況について調査してみました。
試合後1週間後に撮影されたYouTube動画では、淡々としゃべりあまり深刻度が伝わりにくいですが、試合で負った怪我はかなり深刻であることが分かりました。
頭蓋骨陥没や、骨が見えるすれすれの怪我を負ったり、かなり痛々しさが伝わってきますね。
今後ブレイキングダウンと年間契約を結んだ細川一颯ですが、けがを治してまた表舞台で活躍する姿を楽しみに待ちたいと思います。
コメント
コメント一覧 (1件)
頭蓋骨陥没って…ヤバすぎ。